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1日30分のスワイショウで目が楽になりました!おまけもありました^^ |
どちらかといえば弱い目をずっと酷使し続けてきた
せいか、文章を少し読んでもとてもつらくなって、短
時間の読書も続けることができなくなってきました。
いろいろとケアをしても本を読むとやっぱりすぐに
つらくなって、老後は好きな本をいっぱい読みながら
暮らすんだ、という夢をあきらめかけていました。
そのことを考えると心寂しくって悲しくって・・・、でも
仕方のないことだし・・・と思っていました。そんな時、
1日30分の「スワイショウ」を続ければ、目に行く血
行が良くなって目が良くなり、腰に力も出てきて若返る、と教えてもらいました。
「スワイショウ」とは気功法の一種です。足を肩幅に開いて背筋をまっすぐに伸ばし、
膝をゆるめてゆったり立ち、両手を振り子のように付け根から大きく振る運動です。
こんな簡単なことで目が楽になるのなら、本が読め
るようになるのならやってみよう!と始めました。
スワイショウを始めて半年が過ぎた頃、図書館
で手にした児童文学書を読んでみました。
なんと続けて7〜8冊読めたんです!
スワイショウを始める前はとてもとても
無理だったのに読み通せたんです。
1日30分のスワイショウを続けるだけで目が
楽になって本を読み続けることができるのなら、
私はずっと続けます。立って手を前後に振れる場所
と、こま切れでも30分の時間があればできるんです。
目のつらい方へ、おすすめですよ♪
1日30分のスワイショウにはこれだけでなくすごいおまけがありました!
始めてすぐに肩甲骨まわりの筋肉がよく動いているのに気付きました。腕をうしろに向けて大きく振ると、よりいいらしく、そうすると背中の筋肉もお腹の筋肉も動くのがよくわかります。
始めて何日も経たないうちに肩の力が抜けるとはどういう状態なのかが分かるようになりました。「肩の力を抜いて」とは事あるごとによく耳にしてきた言葉ですが、「これこそ肩の力が抜けた状態」というのがスワイショウを始めてからやっと分かってきました。
「肩の力が抜けている」というより、「肩に力が入っている」時にすぐに気付くようになってきた、という方が正しいのですが。 例えば、お茶をやかんからボトルに移す時に、肩に力が入っていることに初めて気付きました。肩に力を入れなくてもできるのに。
日常生活の中での動作時中、しょっちゅう肩に力が入っていることにすぐに気付くようになってきて、そんな時は「肩に力が入ってる。抜いて!抜いて!」と力を抜くくせがついてきました。これが身に付けば、常に腰に力が出て肩の力が抜けている状態で生活できるわけです。
「これって理想やん!」すごいおまけを手にしました。
さらにもう一つすごいおまけを発見しました。
アンダーバストのサイズがひとまわり小さくなりました。
ぱっつんぱっつんでボタンを留められなかったM寸の
上着が、ボタンを留めてスッと着られるようになったんです!
胸から背中のぜい肉は取れない・取りにくいもんだと思っていました。
それがスワイショウで腕をうしろへ大きく振り続けることで胸やお腹まわ
りの筋肉・背筋が動き続け、脂肪を燃焼させてしぼれてくるんですよね。
「スワイショウ」とは中国語で「手をぶらぶらさせること」を意味します。
ひたすら腕を振り続けるだけの単純動作ですが、私は、続けている
うちに全身の力が抜け、瞑想したあとのような気持ち良さと、
心の安定感が得られるような気がします。 おすすすめですっ♪
ファン(2008/12/14)
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