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「魚の目(ウオノメ)・タコ・イボ 症例:1」 |
Mさん 60代 女性 会社員 |
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首、肩のコリ、腰痛、魚の目(足の小趾内側)足のむくみ、冷え。 |
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ずっと仕事が忙しく、疲労が蓄積している。体が冷えていて、首、肩はパンパンに張っていて、足は冷たくむくんでいる。鍼灸治療により、まず体を芯から温めるようにし、全身の気、血、水の巡りを良くし疲労回復をはかった。すると、足のむくみが引いていき、首、肩もゆるみはじめた。靴を履いて歩くと、小趾内側の魚の目があたりとにかく痛くってまともに歩けないとおっしゃる。
魚の目に半米粒大のお灸をしたが全く熱さを感じない。1回目、2回目、3回目と治療のたびに魚の目に多壮灸をした。そして、薬局で魚の目取りのサリテル酸軟膏を購入し、魚の目に張ったところ、角質が大きく剥がれて痛みが一気に引いた。まだ奥に少し芯が残っているようなので鍼灸治療のたびについでにお灸をしていこうということになった。
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