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【主症状】:気管支炎になり薬を飲んでいるが、咳が止まらない。特に夜中によく出る。病院の検査で異常なし、薬を飲んでも治らない。
【随伴症状】:眼精疲労、首、肩のこり、胸の痛み、背中の痛み。
足のむくみ。
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痛いという、胸と背中を触診すると椎間に圧痛がある。仕事が忙しくってとても疲れている。鍼灸ちりゅにより全身の気、血、水の滞りを除き巡りを良くする治療をし、免疫力、自己治癒力を高めるようにした。全身症状の改善を図った後、痛みのある胸、背中の圧痛点に知熱灸をし、関連する手足のツボに鍼をした。10日間に3回の治療で咳が治まり良く眠れるようになった。
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