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【主症状】:顎関節症
顎が痛くて口を大きく開けられない。左の方がひどい。病院に行ったが治らない。
【随伴症状】:眼精疲労、鼻づまり、耳のつまり、首、肩のこり。
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ほっぺを触ると硬い。右より左の方が硬い。顎関節を動かす筋肉(咀嚼筋)が硬くなって、
柔軟性がなくなっているので口を開け閉めする時、痛みが出ている。鍼灸治療により全身の気、血、水の巡りを整え、
首、肩をゆるめ頭、顔面部の気、血、水の流れを良くするようにした。次に、顎関節の運動を行う咀嚼筋を鍼でゆるめていった。
1回目の治療後には治療前より口の開きが良くなった。
2回の治療で口を大きく開けても痛みが出なくなった。
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