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「喉のつまり・違和感 症例:2」 |
34歳 女性 会社員 |
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【主症状】:喉に何かがつまってて苦しい。はれている。飲み込もうとしても飲み込めず、吐き出そうとしても吐き出せない。病院で検査してもどこも悪くないと言われた。薬を飲んでも治らない、病院に行っても治らない。
【随伴症状】:眼精疲労、頭痛、首、肩こり、腰痛、冷え性。
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体がとても冷えていて、気、血、水の巡りが悪い。鍼灸治療で全身の気、血、水の巡りを良くし、体を温め首、喉まわりをゆるめ、流れを良くする治療を続けた。治療のたびに変化が感じられ、
2ヵ月後には喉のつまりが大分小さくなってきたと、3ヵ月後にはすっかりなくなった。その後、首、肩がとっても凝ってくると喉もつまり出す。鍼灸治療で首、肩がゆるむと喉のつまりも楽になる。
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