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【主症状】:右顔面神経麻痺 まぶたが閉じれない。眉がしらが上に上がらない。病院に行ったが治らない。
【随伴症状】:右後頭部痛、腰の冷え、痛み。
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中学生の時のクラブ活動時、友達の肘が右目に当たり6ヶ月間顔面神経麻痺が続いた。その後自然治癒。今回は、下痢をしたあと、体がだるくなり味がしなくなった。右の後頭からまん中にかけて鈍痛がある。まゆ頭を上に上げられず上下のまぶたが閉じれない。過労気味で非常につかれている。鍼灸治療により全身の気、血、水の巡りを良くし疲労回復をはかった。
顔面筋が低下している部位に刺鍼し、棒灸で温める治療を1週間に3回続けたところ、味覚が戻り、まゆ頭も動くようになった。その後、眼も閉じられる様になり口角にも力が出て、健側にひっぱられなくなった。その後、時々、右顔面や右目がピクピクした時に治療に来られたがほぼ改善している。
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色々とすごく忙しいことが続いて体がとても疲れていた。顔だけでなく生理が安定したり股関節の抜ける様な痛みがなくなってうれしい。
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