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「椎間板ヘルニア 症例:2」 |
42歳 女性 会社員 |
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主症状:椎間板ヘルニアで腰の右側がだるくて痛い。整形外科に行っても治らない。
【随伴症状】:首、肩のこり、背中のこり、足のむくみ、だるさ。
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腰の右側がだるくて痛い。ピアノ教師をしているので困っている。20代の時、腰椎の4番5番の間で椎間板が脱出していると診断された。腰の椎間を探ってゆくと、やはり4番と5番の間の椎間が痛く、そのすぐ右横の奥が押すと痛い。鍼灸治療により全身の気、血、水の巡りを良くし全身症状の改善を図った。腰から仙
骨にかけて鍼をした後4番5番の椎間と、すぐ右横の圧痛点に透熱灸をした。1週間後の2回目の治療後、腰の痛みが改善した。その後、時々だるくなるがその都度、鍼やお灸ですぐに改善する。
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